生体センサとの連動

生体センサとの連動向けの活用例

視線情報と他の生体情報を連動させ、幅広い研究や開発に活用する
特に研究機関や大学機関では、視線情報＋生体情報をデータ化し、研究に使用したいというニーズがあります。
そのニーズに応えるべく、当社では幾つかの生体センサとの連動オプションもご用意致します。
例１）視線と脳波を連動させる事で、対象物を見た時に”どのような感情（興奮,ストレス,つまらないなど）”なのか？も同時に可視化する事ができます。
あるポイントを長時間見ていたとして、その時に好感を持って見ていたのかそれとも悪感（不快）を持って見ていたのか、視線情報だけでは不足な”感情”を可視化します。
例２）視線とモーションキャプチャを連動させる事で、人の動きと視線の動きを同時にデジタル化する事ができます。
スポーツパフォーマンス中や特殊な動きをしている際に、視線はどのような動きをしているのかを可視化します。
*モーションキャプチャ：現実の人物や物体の動きをデジタル的に記録する技術

その他、心拍や筋電といった生体センサとの連動や、ドライビングシミュレータとの連動オプションもご用意致します。