このたび、弊社では新たに「Eye Tracking Core+ 2.0」をリリースいたしました。
従来の「Eye Tracking Core+」より、本体機器・アプリケーションともに一新されております。
なおご好評いただいておりました、装着感やかけ心地は従来通りを維持しつつ、 より高精度かつ実用性の高い分析が可能となりました。
■ 主な変更点：
〇キャリブレーション精度の向上
・キャリブレーションカードの使用により、より精密なキャリブレーションが可能に
〇視野角の拡大
・横81° 縦51° から 横98° 縦67° へ。より広い角度の撮影が可能に
〇TCP Send Dataに対応
〇シーンカメラ解像度 1920×1080の追加
〇分析機能の向上
・ヒートマップの絶対秒数、絶対回数、相対秒数、相対回数の表現追加
・ヒートマップの色表現の上限秒数、上限回数の設定追加 ・注視（Fixation）の定義の変更が可能に
・Rawデータ描画、I-VT Algorithum描画の切替機能
・リプレイ動画画面で、GazeData、PupilDataのグラフ化機能追加
・プロジェクトと実験の機能追加
・視線指標（KPI）の色変更機能
・視線指標（KPI）の大幅な項目追加
・OTRS対応（Baseline と Main のコーデック選択可能）
新バージョンについての詳細なご説明やデモのご要望がございましたら、
どうぞお気軽にお問い合わせください。
何卒よろしくお願い申し上げます。