iText

新規ライセンス契約をご検討中のお客様とiTextをご使用中のお客様へ「一部ライセンス体系変更」についてのお知らせ
▶PDF:【SiB】一部ライセンス体系変更について_20200401
▶iTextCoreの内容を詳しく見る

新規ライセンス契約をご検討中のお客様とiTextをご使用中のお客様へ「一部ライセンス体系変更」についてのお知らせ
▶PDF:【SiB】一部ライセンス体系変更について_20200401
▶ライセンス体系の内容を詳しく見る

新規ライセンス契約をご検討中のお客様とiTextをご使用中のお客様へ「一部ライセンス体系変更」についてのお知らせ
▶PDF:【SiB】一部ライセンス体系変更について_20200401
▶iText7/iText5機能比較表の内容を詳しく見る

新規ライセンス契約をご検討中のお客様とiTextをご使用中のお客様へ「一部ライセンス体系変更」についてのお知らせ
▶PDF:【SiB】一部ライセンス体系変更について_20200401
▶pdfSweepの内容を詳しく見る

新規ライセンス契約をご検討中のお客様とiTextをご使用中のお客様へ「一部ライセンス体系変更」についてのお知らせ
▶PDF:【SiB】一部ライセンス体系変更について_20200401
▶pdfinvoiceの内容を詳しく見る

新規ライセンス契約をご検討中のお客様とiTextをご使用中のお客様へ「一部ライセンス体系変更」についてのお知らせ
▶PDF:【SiB】一部ライセンス体系変更について_20200401
▶pdfDebugの内容を詳しく見る

新規ライセンス契約をご検討中のお客様とiTextをご使用中のお客様へ「一部ライセンス体系変更」についてのお知らせ
▶PDF:【SiB】一部ライセンス体系変更について_20200401
▶pdfCalligraphの内容を詳しく見る

世界で最も使用されているオープンソースのPDFエンジン

iText Softwareは、世界で最も広く使用されているPDFエンジンであるiTextを開発しました。最新バージョンのiText 7は、インボイス作成を最適化し、長期間のアーカイブの信頼性を確保し、コンプライアンスについての問題を一手に引き受けます。さらに、iText 7にはプロフェッショナル・サポートが付属し、強力で活発なオンライン・コミュニティも育まれています。iText 7のバージョンとアドオンについて詳しくは、以下をご覧ください。

iTextを選ぶべき理由

手動の文書プロセスを排除
当社のソリューションは、お使いのソフトウェアに直接統合できるので、データベース、アプリケーション、プロセスのPDFへの変換を自動化できます。
ワークフローの性能を改善
eコマース、会計、CRM、ECM、ERPなどのシステムをカスタマイズすることで、費用と時間を削減します
業界と法務の標準に適合
データベース、Webサイトのフォーム、コード、PDFから規格に準拠したPDFを自動的に作成します。

AGPLライセンスとは


無料のライセンス(ただし必ず細則をお読みください)
iText AGPLライセンスは、AGPL「コピーレフト」条件に基づき、アプリケーションのソース・コード全体を無償ソフトウェアとしてオープン・ソース・コミュニティで共有したいと考えている開発者向けのライセンスです。専用の環境など、クローズ・ソースでiTextを使用する場合は、上記で説明した種類のiText商用ライセンスをご購入いただく必要があります。AGPLライセンスの使用条件の詳細については、こちらをご覧ください。iTextは原則として、オープン・ソースおよびコミュニティの開発を強く信頼し、AGPLライセンスの不正使用はなされないものとしてお客様に深い信頼を寄せています。ただしAGPLの合意事項に違反した場合、または当社ならびに当社製品に著しい損害を与えた場合は、それに関わる組織または個人に対する訴訟を辞さないものとします。

iText 7 Corefor Java or .NET

iText 7 Coreは、iText 7の根幹を成す製品です。どんなPDFファイルでも、結合、拡張、抽出、分割し、インタラクティブに操作することができます。多くのISO PDF標準に加えて、デジタル署名の規格(PAdES)にも準拠しています。決まりきった文書作成タスクやアーカイブのタスクを自動化し、より生産的に時間を使えるようになります。作成した文書は、元の入力形式に関係なく、いつでもどの機械でも読み取ることができ、また非常に長期間に渡って可読性を保ちます。iText 7 Coreは、アドオンを追加して拡張できるプラットフォームとしても展開されており、特定の付加価値を持つPDF作業を行うことができます。利用可能なアドオンについては、以下をご覧ください。iText 7は成長と進化を続けているため、アドオンはさらに追加される予定です。

iText 7 Community

iText 7 Communityは、機能という点ではiText 7 Coreと同等ですが、AGPL ライセンスでのみ利用できます。つまり、ユーザーは自身のソース・コードを開示し、加えた変更をすべて開示する必要があります。さらに、Communityバージョンではアドオンは使用できません。また、AGPLライセンスでは、開発チームからのサポートを受けることはできません。

主要機能の一覧

  • 優れたPDF作成と変換機能

    文書の作成や、XML、HTML、Webフォーム、CSS、データベースからPDF文書への変換を行い、世界標準にも準拠しています。

  • デジタル・フォームと署名

    インタラクティブ・フォーム(AcroFormおよびXFA)に記入し、平坦化します。インタラクティブ機能を追加し、デジタル署名やインボイス作成を可能にすることで、ワークフローを最適化し、紙の山を減らします。

  • インタラクティブなリッチPDF

    文書の分割や結合、ページのコピー、インポート、タイル分割、構造のリッチ化、バーコード、ウォーターマーク、スタンプなどのコンテンツの編集を行います。

  • 将来も使い続けられるアーカイブとアクセシビリティ

    アーカイブされたPDFファイルを整理して規格に準拠したデータに変換し、目の不自由なユーザーでも読めるようにします。

ご利用目的に合った価格モデル

iTextの商用ライセンスをご購入いただくと、クローズ・ソースのアプリケーションを作成できるだけでなく、専用サポートやアップデートをご利用いただけます。ご利用目的やビジネス・モデルに適したさまざまな価格モデルのiTextをご用意しています。iTextはサーバーやデスクトップ・コンピューターにデプロイできるほか、OEMとして分散したり、外部で実行したりすることもできます。各種ライセンスについては下記をご覧ください。

ライセンス・モデル

この度、2020年4月1日より一部のiText製品のライセンスモデルが変更となりました。
一部ライセンス体系変更に関する詳細はこちらと下記よりご確認下さいませ。
iTextは、2020年4月より、商用ライセンスをこれまでご案内していた永続ライセンスモデルから、
より柔軟性の高いサブスクリプションモデル(年間)へ移行致しました。
サブスクリプションモデルは、新規商用ライセンス契約をご希望のお客様、永続ライセンスモデルを既にご購入頂いているユーザー様の全てが対象です。
(※永続ライセンスモデルを既にご購入頂いているユーザー様につきましては、ご要望が無い限り、買い替えを行う必要はございません。現在ご使用中のライセンスを今後も永続的にご使用頂けます)
但し、OEMライセンスを新規でご契約・ご購入をご希望のお客様は、永続ライセンスとサブスクリプションライセンスのどちらかを任意でご選択頂けます。
ライセンスモデル例は下記より、更に詳しい各種資料のご請求や御見積書のご依頼はお問い合わせ下さい。

image01
image02
image03
image04
image05
image06
image07
image08
image09
image10
image11
image12
image13
image14
image15

iText7/iText5機能比較表

情報の安全を確保

請求書や明細書など、多くの文書はPDF文書として作成されています。これらの文書には、口座番号、ID番号など、個人に関する機密情報が含まれています。このような情報は、今後その文書を読む人に知られてはならない情報です。個人のアイデンティティや個人情報を安全に保つには、文書から機密情報を削除する必要がありますが、pdfSweepではこれを行うことができます。

さっそくデータの消去を開始しましょう。

pdfSweepを使用すると、PDFから機密情報を含むコンテンツを完全に消去することができます。これは、可視文書からテキストを削除するのに加えて、文字、単語、画像へのあらゆるリンクを削除することによって行われます。これにより、文書の可読性を維持しながら機密領域を完全に削除することができます。文書の「掃除」が終わったら、その文書を平坦化してロックすることができ、デジタル墨消し線を簡単に使用できます。

PDFを使用する請求サイクルを最適化

iText Softwareのプログラム可能なライブラリは、多くの場合大量のPDFファイルの生成や編集のために、世界中の企業や組織によって使用されています。最新版のプラットフォームであるiText 7では、pdfInvoiceを使用して請求プロセスを大幅に自動化することができます。

iText 7 pdfInvoice: 主要な利点

  • ・人間と機械の両方に対する普遍的な可読性
  • ・決まりきった文書タスクを自動化
  • ・国際的に認められたPDF規格に完全に準拠
  • ・信頼性の高い独自の業務環境への統合

高馬力の請求書

ドイツのZUGFeRD (「荷車を引く馬」を意味するドイツ語のZugpferdという単語に似た頭字語)規格により、人間(PDF)と機械(XML)の両方に対して理解しやすい請求書を作成することができます。この両面アプローチの利点は、PDFと請求書データをやり取りすることができるということです。大量の請求書を機械でプログラミングを使用して処理できる一方、顧客や社員たちとのやり取りに使用することもできます。この規格に準拠した請求書は、任意のソフトウェア・プラットフォームで読み取ることもできます。これにより、請求書のすべての関係者と簡単に共有することができます。1つの請求書に2つの目的を持たせるために、事前のソフトウェア投資やERPシステムの点検は一切必要ありません。また、業界を問わず導入することができます。これにより、請求書の送信、記入、署名にかかる時間を大幅に削減することができます。

PDFという魔法の箱

iTextのpdfInvoiceアドオンを使用すると、次のような種類の請求書を作成できます。PDFパッケージには、たいていの近代的なコンピューティング・デバイスで読み取ることのできるXMLデータが付属します。また、パッケージの構造はISOガイドラインPDF/A-3に準拠するため、将来も可読性を保つアーカイブ基準に従います。さらに、基準に従わない文書(XMLファイル)を添付することもできます。つまり、請求書上に記入したデータをプログラムに対して可読性の高いデータにレンダリングする、あるいは逆方向にも同様に変換することができます。

pdfDebugを今すぐ無料でお試しください

オープン・ソース・コミュニティ・バージョンのiText 7または商用ライセンスのiText 7をすでにお持ちであれば、今すぐ無料でpdfDebugをご使用いただくことができます。お使いの統合開発環境で、リアルタイム・デバッグの便利さをぜひ実感してみてください。PDFの論理的な構造も明確に把握することができます。上記の動画で、pdfDebugのインストール方法を確認してください。

明瞭な表示でPDFをプログラム

PDFファイルの作成中にエラーが発生した場合、問題が発生した場所を追跡するのは困難です。そのため、iTextはpdfDebugアドオンを開発しました。これにより、PDFファイルの内部のコンテンツ構造やコンテンツ・ストリームを表示し、文書を論理的に閲覧することができます。非常に実用的なツールで、現在のところ唯一の存在です。

iText 7 pdfDebug: 主要な利点

  • ・世界で唯一のPDFプログラミング・デバッグ・ツール
  • ・独自の開発環境への統合
  • ・バグの短時間の捕捉、修正による時間の節約
  • ・文書の内部ロジックや構造を反映

開発ツールへの統合

pdfDebugの最も顕著な機能は、統合開発環境にシームレスに統合できることです。明瞭なデバッグの概要表示で、コンテンツ・ストリームまたはデータ構造内のバグをすばやく発見し、修正することができます。ソースで直接作業することができるので、時間と手間のかかる検索は必要ありません。

構造の力

pdfDebugを使用すると、iText 7でPDFを作成することの利点が明らかになります。多くの一般的なPDFツールでは「平坦」なPDFファイルのみを作成できますが、iText 7ではリッチ・コンテンツやメタデータを埋め込むことができるため、デバッグ・ツールの有用性が増します。明瞭なデバッグの概要表示で、コンテンツ・ストリームまたはデータ構造内のバグをすばやく発見し、修正することができます。ソースで直接作業することができるので、時間と手間のかかる検索は必要ありません。

PDFの高度な書記体系

長年にわたり、デジタル文書は、カーニングや合字などの高度なタイポグラフィを使用できるフォントやフォント機能を使用して作成されてきました。通常、自動プロセスではフォント機能を活用できませんが、pdfCalligraphでは可能です。フォント機能を使用することで、PDFの可能性が大幅に広がります。

iText 7 pdfCalligraph: 主要な利点

  • ・文字の正しいレンダリング
  • ・テキストの適切な抽出
  • ・元のソース・コンテンツにインデックスを付ける機能
  • ・PDFの複雑な書記体系を使用可能

違いの理由: 合字

合字は、文書の世界が直面する課題です。テキストの一部が覆いかぶさったり重なったりすることで、1つ以上の文字が重なってしまうことがあります。高度なフォント機能を使用しないと、それらの文字の間に空白ができてしまい、多くの書記体系では不正確と見なされるか、新しい字体が作成され、機械では適切に元に分割できなくなってしまいます。pdfCalligraphを使用すると、元の文字を単一文字または複数文字の正しい字体に変換することも、正しい文字を抽出して文書のメタデータを使用することも可能です。これは、PDF文書からテキスト・コンテンツをコピー・ペーストする場合や、機械で自動化したプロセスで作業している場合に有用です。

非ラテン書記体系の合字

ヒンディー語などの表記に使用されるデヴァナーガリなどの書記体系では、カリグラフィーのように流れる複雑な合字が使用されます。既製のPDFライブラリでは、これらの複雑な書体を扱うことが難しく、テキストを正しくレンダリングして抽出しようとする際、文字の再整列にも問題が生じます。pdfCalligraphでは、元のコンテンツを保持したまま正しくレンダリングし、文書内の必要な情報を保存し、テキストを機械で読み取れる形式に変換します。これにより、PDFのタグ付け、検索、インデックス付けが可能になります。これにより、新興市場で文書プロセスを自動化する機会が生まれ、またそのプロセスをアーカイブ、財務、文書作成、管理のデジタル化に対応させることができます。